2019年6月15日土曜日

【宝玉獣デッキレシピ】究極宝玉神&レインボー・ルイン軸




みなさんこんにちわ( *・ω・)ノ


アスランです(((o(*゚∀゚*)o)))


今回もデッキ紹介やっていくよ~(*^^*)


今回紹介するテーマは遊戯王GXでヨハン・アンデルセンが使っていたテーマ『宝玉獣』


昔はレインボードラゴン軸と宝玉の氾濫軸のふたつだったけど、レジェンドデュエリスト編2で新規カードが登場し、更に強くなって帰ってきた!!


今回は「レインボー・ルイン」や「宝玉の絆」を利用して、「究極宝玉神」モンスターが出やすい構築にしたよ😁✨








カード紹介&戦術紹介

やっぱり宝玉獣デッキで初手に握っていたいのはこの一枚!!!!


虹の架け橋


通常魔法
(1):デッキから「宝玉」魔法・罠カード1枚を手札に加える


うん!Simple is best!!!!


ターン1制限がなく、「宝玉」魔法罠を何でも持ってこられるのはもはやチートww








それで、このカードを使って手札に持ってきたいカードが、

宝玉の絆


通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「宝玉獣」モンスター1体を手札に加え、そのモンスターとカード名が異なる「宝玉獣」モンスター1体をデッキから選び、永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。


デッキから宝玉獣を1体手札に加え、その後魔法&罠ゾーンに別の宝玉獣を1体置くカード!


この効果でサファイア・ペガサスを手札に加えて、ルビー・カーバンクルを場に設置すると展開しやすい👍


この1連のコンボでデッキが3枚圧縮され、場に3枚カードがある状態を作り出せる((( ;゚Д゚)))


宝玉獣の展開力はすげぇ…笑








その後の展開として、


宝玉の導き


魔法&罠ゾーンに宝玉獣が2体存在するので、宝玉の導きでデッキからルビー・カーバンクルを特殊召喚して、魔法&罠ゾーンの宝玉獣を全て特殊召喚してもいいし、サファイア・ペガサスを特殊召喚して魔法&罠ゾーンに宝玉獣を増やしてもいい!


宝玉の樹



永続魔法
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
「宝玉獣」モンスターが魔法&罠ゾーンに置かれる度に、このカードにジェムカウンターを1つ置く。
(2):ジェムカウンターが置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。
このカードに置かれていたジェムカウンターの数だけ、
デッキから「宝玉獣」モンスターを永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。


「宝玉の樹」発動→「宝玉の絆」発動→「サファイア・ペガサス」サーチ&「アンバー・マンモス」宝玉化→「サファイア・ペガサス」召喚→効果で「トパーズ・タイガー」宝玉化→カウンターが2つ乗った「宝玉の樹」を墓地に送りデッキから「宝玉獣」モンスター2体を宝玉化



これにより魔法・罠ゾーンに4体の宝玉獣が揃う!


ここで「レインボー・ルイン」を握っていたら1枚ドローできて、2回魔法・罠を無効にできる✨✨


ここまで一連の回し方を説明したが、できれば握っていたいのがこの1枚!!!!


究極宝玉陣


 通常罠
(1):自分の「宝玉獣」モンスターが戦闘で破壊された時に、手札・デッキ及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「宝玉獣」カード7種類を1枚ずつ墓地へ送って発動できる。「究極宝玉神」融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
(2):表側表示の「究極宝玉神」モンスターが相手の効果で自分フィールドから離れた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地の「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ選び、永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。



宝玉の終結と違い、戦闘での破壊にしか対応していないため少し条件に少し苦戦するかもしれないが、これ1枚で「究極宝玉神」融合モンスターを降臨させられるのは強力✨✨


この効果で特殊召喚するモンスターが、


究極宝玉神レインボー・オーバー・ドラゴン



融合・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 「宝玉獣」モンスター×7
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドのレベル10の「究極宝玉神」モンスター1体をリリースした場合に EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。


(1):1ターンに1度、自分の墓地から「宝玉獣」モンスター1体を除外して発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外したモンスターの攻撃力分アップする。
(2):融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。 フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。


攻撃力4000の強力なモンスター!
(2)の全体除去効果が相手ターンでも使えるのはエグい!!


相手のターンのエンドフェイズでレインボー・オーバー・ドラゴンの効果を使い、フィールドのカードを全てデッキに戻す
   ↓
魔法カード、ドラゴン目覚めの旋律で手札にレインボー・ドラゴンを2枚手札に持ってくる
   ↓
レインボー・ドラゴン2体でトドメを刺す


という戦術もある








デッキレシピ

モンスター17枚

究極宝玉神レインボー・ドラゴン ×3
宝玉獣サファイア・ペガサス ×3
宝玉獣ルビー・カーバンクル ×2
宝玉獣アンバー・マンモス ×2
宝玉獣トパーズ・タイガー ×2
宝玉獣コバルト・イーグル ×1
宝玉獣エメラルド・タートル ×1
宝玉獣アメジスト・キャット ×1
宝玉の先導者 ×2


魔法15枚

虹の架け橋 ×3
宝玉の絆 ×3
宝玉の契約 ×2
宝玉の導き ×2
宝玉の樹 ×2
ドラゴン目覚めの旋律 ×1
虹の古代都市-レインボー・ルイン ×2


罠6枚
究極宝玉陣 ×3
宝玉の集結 ×3
神の警告 ×2


エクストラデッキ13枚
究極宝玉神レインボー・オーバー・ドラゴン ×2
ダイガスタ・エメラル ×1
ダークリベリオン・エクシーズドラゴン ×1
No.41泥睡魔獣バグースカ ×1
No.39希望皇ホープ ×1
SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング ×1
鳥銃士カステル ×1
恐牙狼ダイヤウルフ ×1
鎖龍邪スカル・デット ×1
デコード・トーカー ×1
ヴァレルソード・ドラゴン ×1
ヴァレルロード・ドラゴン ×1








こんな感じで組んでみました!


宝玉獣の採用枚数は、サファイア・ペガサスとルビー・カーバンクルが3枚、アンバー・マンモスとトパーズ・タイガーが2枚で他は1枚ずつ採用(☆∀☆)

ペガサスとルビーは展開の要になるため3枚確定✨✨


マンモスとタイガーは主力になるため2枚ずつ採用!


万能サーチカードである虹の架け橋と宝玉の絆は3枚ずつ採用してるよ🎵

虹の架け橋→宝玉の絆→ペガサスサーチ&ルビーを魔法・罠ゾーンに→ペガサス召喚→デッキからマンモスを魔法・罠ゾーンにという流れが組めると安定する!


場に宝玉獣が溜まりやすい構築になっているため、レインボー・ルインを採用✨✨


虹の古代都市-レインボー・ルイン



フィールド魔法
自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカードの数により以下の効果を得る。●1枚以上:このカードはカードの効果によっては破壊されない。●2枚以上:1ターンに1度だけプレイヤーが受ける戦闘ダメージを半分にする事ができる。●3枚以上:自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。●4枚以上:1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。●5枚:1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカード1枚を特殊召喚する事ができる。


これがあることにより、ダメージ軽減、魔法・罠無効、ドロー、魔法・罠ゾーンの宝玉獣を特殊召喚することができたりと、宝玉獣を守ったり展開したりするのに役立つ✨✨



しかも魔法・罠を無効にする効果はターン1制限がないため、宝玉獣が2枚以下になるまで1ターンに何度でも使えるという優れもの!!


盤面を安定させるためにも、入れておくと重宝する!








罠カードは宝玉の集結と究極宝玉陣を3枚ずつ投入!
宝玉の集結は展開札でありながら、妨害カードなので、3枚投入🎵


究極宝玉陣はできるだけ素引きしたいため3枚投入!


墓地効果で墓地の宝玉獣を可能な限り場に伏せることができ、氾濫の布石に繋げやすいのも魅力😁✨








まとめ

何がなんでも勝ちに行くガチガチのデッキではないく、回してて楽しいデッキになりました😁✨


デッキレシピは入れ替えがあった時点で更新してTwitterにあげるので、よかったらちょくちょく見ていってください(☆∀☆)


ここまで読んで下さってありがとうございました(`;ω;´)


次回の投稿もよろしくお願い致します(*^^*)✨✨

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